パートナーズ

角井信弘(かどいのぶひろ)

株式会社エッジウェル・インターナショナル代表取締役。
ハワイ大学(公衆衛生修士)卒業。
ケニアでの青年海外協力隊、茗溪学園中学・高等学校での教職を経て、公益財団法人ジョイセフ職員となり、アフリカ、アジア、中南米のリプロダクティブ・ヘルスや地域保健推進プロジェクトの企画運営に長年携わる。
その後独立し、コンサルタントとなる。JICAタンザニア国HIV予防のための組織強化プロジェクトおよびHIVエイズサービスのための保健システム強化プロジェクトのチーフアドバイザーとしてタンザニアに6年以上滞在しその任を務める(2008~2014年)。
国内外の保健分野のコンサルタントとして活動中。
茨城県取手市在住。


鈴木千穂(すずきちほ))

国際児童基金・本部勤務。米国・チューレーン大学にて博士号取得(国際保健と開発)。15年以上にわたり、国際機関、二国間援助機関、非営利援助組織の支援対象となる開発の現場に携わり、アジア・アフリカ・中東・中米にて主に公衆衛生(および社会セクター分野の開発)の仕事に従事。パキスタン、ナイジェリア(長期赴任)、またホンデュラス(短期赴任)では、フィールドベースで女性の保健・感染症(とりわけHIV/AIDS)のプログラム・プロジェクトを支援あるいは実施。現在、ユニセフ本部の統計・モニタリング担当部署にて、ユニセフ本部のプログラム部、地域事務所そして各国のフィールドオフィスと多の援助機関と連携のもとに、HIV/AIDS、子供の人権と保護、および貧困家庭に対する国の支援プログラムに関するデータや指標、評価に関わる業務を遂行。
日本をはじめ世界のさまざまな地域の織物・布、民芸やアートに精通している。

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